日高市鹿山のＫ様からガス衣類乾燥機の設置依頼をいただきました。
交換前
【今回のガス衣類乾燥機仕様】
リンナイのガス衣類乾燥機「乾太くん」RDT‐80を設置致しました。
1992年の発売開始以来、累計で約65万台を超えるロングセラーを記録し、現在も右肩上がりの売り上げを続けているリンナイのガス衣類乾燥機「乾太くん」。
「乾太くん」は、パワフルなガスの温風で約5kgの洗濯物を約52分でスピーディに乾燥させることができるので、家事の時間を大幅に短縮してくれます。
外干しが不要になるため、花粉が気になる時期や、気温が低く洗濯物が乾きにくい冬場はもちろん、梅雨時など天候問わず1年中大活躍。
さらに近年は、共働き家庭を中心に、夜に洗濯を行う家庭や、休日にたまった洗濯物を複数回洗濯する家庭が増えて、気候や時間に制約されずにいつでも洗濯物を乾燥できる「乾太くん」のニーズはますます高まっています。
ユーザー満足度がなんと約99％以上と、圧倒的な支持を受けている「乾太くん」は、昨年には社団法人 日本子育て支援協会が選定する「日本子育て支援大賞2020」を受賞しました。
「日本子育て支援大賞」は、子育てママとパパさらにはその祖父母が実際に “役立った価値” を評価する賞です。 昨年の第１回の選考では、様々な分野の全29商品が大賞を受賞しました。「乾太くん」は「天候を確認し、洗濯物を干し、取り込む」という毎日の負担から忙しい子育て世帯を解放してくれる点と、ガスならではのパワー＆スピード乾燥で、天候に左右されず毎日の家事の時間管理がしやすいという点がとても高く評価されました。
それほどまでに評価の高い「乾太くん」ですが、考えようによっては、ある意味とても罪作りな商品です。一度「乾太くん」の便利さと快適さを味わってしまうと、もう二度と手放すことはできなくなってしまうからです。
そんな罪作りな「乾太くん」の主な特長を挙げると…
特長その① 干す手間も取り込む手間もかからない短時間乾燥
ガスの力でパワフルに乾燥する「乾太くん」なら、5kgの洗濯物を約52分、8kgの洗濯物も約80分でスピーディーに乾燥。電気式の約1／3時間で乾燥します。 洗濯機からそのまま「乾太くん」に入れるだけで、お洗濯は終了。屋内設置の場合でも、本体上部の排湿筒から確実に湿気を屋外に放出するので、室内に熱気がこもることもありません。
特長その② 嫌な衣類の生乾き臭をガスの温風でしっかりカット
洗濯物を部屋干しすると生じる生乾きの悪臭。その原因は「モラクセラ菌」です。
「乾太くん」なら、80℃以上の温風乾燥でモラクセラ菌の発生を抑制できます。
外干しや日光消毒でも除去できないニオイを取り除いて、菌の減少率は99.9％です。
特長その③ 新品タオルのように、繊維の根元からふんわり仕上げ
大容量のドラムで、ガスならではの強い温風をたっぷり送り込みながら乾燥するさせるので、繊維が根元から立ち上がり、使い古したタオルもやわらかに仕上がります。
まだまだ「乾太くん」には多くの特長がありますので、関心のある方はぜひホームページでご確認ください。
【衣類乾燥機リフォームを終えて担当者より】
今回、日高市鹿山のＫ様邸の衣類乾燥機リフォームを担当した天野です。 Ｋ様は当社のガスのお客様ですが、現在ご利用中の衣類乾燥機が壊れてしまい、お問い合わせをいただきました。
Ｋ様は2016年製の電気式の衣類乾燥機をお使いでしたが、スイッチを押しても作動しない状態で、修理ではなくガスの衣類乾燥機へのお取替えをご希望でした。Ｋ様に限らず、私の経験上、電気式の衣類乾燥機の場合は（もちろん使用頻度にもよりますが）５～６年の使用で故障する例が、比較的多く見受けられます。
Ｋ様はご家族の人数が多いため、洗濯物の量も多いし、使用頻度も高いとのことでしたので、大容量で一度にたっぷり乾かすことのできる８㎏タイプの機種をご提案いたしました。
ガス衣類乾燥機を室内に設置する場合は、排湿のためのダクト工事が必要となりますが、Ｋ様の場合、壁に穴をあけて排湿筒を施工することができなかったため、窓パネルという部材を利用して、排湿管を取り付けました。
実際にご利用されたＫ様からは、とにかく早い時間で乾くし、ゴワゴワにならずフワフワに仕上がる。また、静電気も少ない気がすると、大変ご満足の様子でした。 このたびは衣類乾燥機リフォームのご依頼、誠にありがとうございました。
【今回の衣類乾燥機リフォーム内容】
リフォームエリア 日高市鹿山
建物
戸建て住宅
工期
約3.5時間
参考価格（税込）
22万8千円
